2025年3月2日日曜日

尼崎市移動

 3月1日(土)
天気予報が降水確率0%の晴れを約束しています。
尼崎市船出(←地図)で❝お外遊び❞です。愛車Z号から降ろしていた
アマチュア無線の移動設備を暖かい日を選んで積み込んでいたので、
移動設備の試運転?です。
兵庫県尼崎市 JCC#2703 GL:PM74QQ
50MhzのアンテナF9FTを設営、SWRを確認、、、OK牧場です。
デジタルモードのFT8をワッチすると、1エリアのTSGさんが見えて
います。他局が呼ばないのを確認してTSGさんを呼びます。直ぐに
応答してもらいレポート交換!、私の電波の質を確認したいので
3エリアのINKさんにワイドグラフを見てもらい私の電波に汚れ?の
ないことを確認!、デジタルはOK牧場なのでアナログと化したCW
SSBのテストです。空振り覚悟のCQCQで1エリアのTSGさんから
丁寧なレポートをいただいてCWとSSBもOK牧場!。残るRTTY
CQCQに2エリアULSさんに応答いただいてレポート交換、これで
すべてのモードがOK牧場なので、今シーズンの移動運用の準備は
整いました。各局今シーズンもよろしくお願いします。
この後、少しFT8をワッチしてから撤収・帰宅しました。
QSOいただいた各局ありがとうございました。

2025年2月16日日曜日

鳥脇山

 2月15日(土)
天気予報が晴天と春の陽気を約束しています。
❝お外遊び❞の里山歩きに出かけます。
川西市赤松の高原寺の先から林道へと進みます。林道入口は
三叉路になっています。左側の林道を西方向に歩きます。
岩根山から西南方向に派生する尾根への取り付けを右に見る
ところで小休憩。暖かいのでパーカーを脱ぎます。
小休憩後、林道をさらに西へと歩きます。
林道が左カーブするところで直進方向の急坂を尾根へと上り
ます。林道が崩落しているところを迂回するためです。
尾根上の明瞭な踏み後を歩き、廃屋の横を通ると直ぐ先で
崩落個所の先の林道に合流します。
上の画像は、迂回路から林道に戻ったところを振り返って
見ています。
林道が山道になり尾根を巻く道をしばらく歩くと、右側の
尾根に上る明瞭な踏み跡を見て広い尾根上へと進み明瞭な
踏み跡を辿り、鉄塔巡視路の火の用心の標識と鳥脇山へ
書かれた標識を見て斜度の増した山道へと歩を進めます。
送電鉄塔の脇を歩き、斜度が増し落ち葉で滑る上りを一頑張りで、
頂上台地の林間の平らな道の歩きになります。
両側が枯れたススキの隙間を抜けると複数の電波塔が建ち、
三等三角点(点名 東ケ棟)が埋まる、鳥脇山(484.2m)山頂です。
春を感じる暖かい陽射しの静かな山頂で、持参のコーヒーを
味わってから。往路を辿って下山し帰宅しました。

2025年1月23日木曜日

有馬富士

 1月18日(土)
天気予報は「お洗濯日和「と伝えていますが、薄曇りです。
今日の❝お外遊び❞は三田市大原の有馬富士(374m)で里山歩きです。
県立有馬富士公園の第一駐車場に愛車Z号を停め、有馬富士の山容
を眺めながら歩き始めます。
福島大池に映る逆さ有馬富士をパチリとして、福島大池に沿う
遊歩道を時計回りに歩きます。
福島大池に沿う遊歩道から、T字に交差する林間の遊歩道に
出会うと、有馬富士登山道の標識を見て左折します。
緩やかな上りが続く、静かな林間の遊歩道を楽しみながら、
歩きます。
再度のT字交差路は有馬富士山頂方向に左折します。
落ち葉が敷き詰められた緩やかな上りの遊歩道が続きます。
前方に市立有馬富士森林公園さぁふの森の大きな看板を見ると、
その手前に山頂への標識を見て、登山道へと歩を進めます。
樹間の登山道は登り始めから階段です。。。
10合目の山頂まで続く〇合目の標識が、階段上りを励まして
くれます。
木の根が階段を形造っているところもあります。
登山道が階段上りから露岩帯の上りに変わると山頂は直ぐ
近くです。
四等三角点(点名 有馬富士)が埋まる有馬富士(374m)の静かな
山頂はZ爺の貸し切りです。
山頂で樹間越しの眺望を楽しんで往路を下山し、Z号が待つ
駐車場に戻ると、有馬富士での里山歩きは終了です。

2025年1月8日水曜日

岩根山

 1月5日(日)
街のシンボル岩根山(342.2m)へと歩き始めです。
自宅から直ぐ岩根山を望み、麓の高源寺を目指します。
高原寺の少し先で右側の林道に入ります。林道は三叉路に
なっていて、いつもは真ん中の道から登りますが、今日は左の
林道を歩きます。深く落ち葉が積もった緩やかな上りの林道歩き
を楽しみます。
林道の峠状のところでUターンして右に上る山道を見ます。
岩根山から西南方向に派生する尾根です。
右 岩根山、左 鳥脇山を示す小さな標識があります。
Uターンするように林道から登山道へと進みます。
林間の緩やかな上りが、右側にトラロープが張られた急坂
を少しで四等三角点(点名 赤松)が埋まる岩根山(342.2m)
山頂です。
山頂で一息入れて下山です。山頂から東方向の林道入口へと
下ります。急坂には良く整備された石積みの階段が設けられ
ています。
私が勝手に名付けて鬼の雪隠と呼んでいるいる一つの大岩を
太刀割って二つになったような大岩を見ます。岩の上からは
街の様子が望めます。
鬼の雪隠から少し下ると左側に大岩を見て少し下ると、大きな
クヌギの台木を見ると直ぐ先を右折します。
尾根を巻くような山道を深く積もった落ち葉を踏みながら
楽しく歩きます。
少し下り勾配が増し石積みの階段を過ぎると、白いガード
レールが見え、赤松ヒルズと名付けられた分譲地?の車道に
出会います。分譲地の建物はすべて朽ちて路面も崩れて
います。分譲地を抜けると入山時の林道入口三叉路から
車道です。車道を少し歩き高原寺に立ち寄ります。
綺麗に整えられたお庭の手水が花手水となっています。

高原寺のお庭を観てから往路を歩いて帰宅し、初歩きの
岩根山での里山歩きは終了です。

2025年1月2日木曜日

初詣

令和7年元旦
あけましておめでとうございます。
元旦の天気予報は晴れぇ----
早朝の暗闇散歩?はお休みし、朝食を済ませてから❝お外遊び❞。
柳谷大橋で北摂の山並みから昇る初日の出を拝み、多田神社
と歩きます。
多田神社はたくさんの初詣の参拝者で賑わっています。
南大門(県)から境内へと進みます。
随身門(国重文)をくぐると正面に拝殿。
拝殿(国重文)の横から奥の本殿へ歩きます。
本殿(国重文)
本殿裏の御廟所(源光仲公、頼光公の墓所)
屋台が並ぶ賑やかな境内を西門(県重文)へと歩くと右側に
朱い鳥居の田尻稲荷神社
参道左側には摂社の六社宮です。
参拝者が増え混雑する境内を西門から退出、往路を歩いて
自宅に戻り、9087歩の朝散歩を終えました。