11月18日(月)
久しぶりに自宅近くの虫生ダムから流れる虫生川に沿う道を
歩いてきました。
虫生川に沿う道は私がリタイアした、うん十年ほど前までは
歩く人もほぼ無く鬱蒼とした自然に返った道でしたが、、、
虫生の森としてボランティアの方々が整備され公園風に姿を
変えています。
うん十年ほど前には落ち葉を集めて堆肥が作られていた広場にはボランティアの作業小屋が建ち風情がすっかり
変わっていますが、川沿いの木々は以前のとおりで眺め
て歩く爺に活力を与えてくれます。
伐採を防ぐためでしょうか?、道端の草木に付けられた
赤いテープの数の多さが興覚めです。また樹木に付けら
れた樹木名の白い名札も、、、もう少し小さくて地味な
色の名札が良いのになぁと呟き散策を楽しみました。
虫生川に沿う道を公有地から民有地へと進むと、うん十年ほど前には、茂った草をかき分けて歩いた道が綺麗に整備
良い自然環境に近い場所に居住する身のありがたさを、
再認識したプチ自然散策でした。
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