雲一つない青空が広がっています。
“お外遊び”決行!?です。街のシンボル岩根山へ
ドァ・ツー・ドァの低山漫歩を楽しみます。
岩根山を眺めながら麓の赤松地区へと歩きます。
赤松地区から赤松ヒルズの廃墟を横目に登山口に
到着。登山口から枯れた浅い沢状の地形を登ると
雑木林の斜面を巻く道となり、左に炭焼き窯跡を
見ます。ここを通るたびに炭焼き窯の朽ち様が
酷くなっています(街の歴史遺産、、、ではない)。
炭焼き窯跡から少しで、炭焼きに使われていたであろう
大きなクヌギの台木を見ると、岩根山の北東尾根の道と
合流します。
北東尾根を登ると直ぐに、大きな岩を左に見て再び
大岩の右を巻いて上ると、鬼の雪隠と勝手に名付けて
いる二つに割れたであろう大岩の上にでます。
この鬼の雪隠から少しで四等三角点(点名赤松)が
埋まる岩根山(342.2m)山頂です。
山頂の木に結わえられた寒暖計は南の陽射しを浴びて
いましたが、13℃の気温を示していました。
下りは南西方向に派生する緩やかな尾根を下ります。
短い尾根道ですが私の好きな道の一つです。
緩やかな尾根を下り、赤松地区から鳥脇山近くへと
続く林道に合流し、落ち葉が積もった林道を歩いて
入山時の赤松地区へと戻り、街のシンボル岩根山で
の低山漫歩は終了です。
帰途はスポーツクラブに立ち寄り、お風呂を楽しん
でから帰宅しました。
自宅 09:12 → 赤松林道分岐 09:39 → 登山口 09:45
岩根山 10:08~10:16 → 林道合流 10:26 →
赤松林道分岐 10:48 → スポーツクラブ 11:03~
11:55 → 自宅 12:08
0 件のコメント:
コメントを投稿